Marshall Blues Breaker



パーツ一式 今回はMarshallのBlues Breakerというオーバードライブを作りますよ。このエフェクター、ちまたでかなり評判のよろしいエフェクターなので完成が待ち遠しいです。
とりあえず色んなサイトから注文します。これはGinga Dropsさんで注文した部品ですね。他のエフェクターも同時進行で作るためにスイッチが4つもありますw
で、はい、いきなり話はすっ飛んで。
穴開けを行ったわけですね。ケースはタカチのTD6-11-3Nです。僕は工業系の学校に行っているので工作器具には事欠かないのです。うひひ。

行程としては、
製図ソフトで図面を作る→等倍で印刷する→ケースに貼り付ける→その通りに穴開けを行う
です。はい。製図ソフト様々です。

これから塗装もしますが…それについては後述。
すいません、画像が飛び飛びでしか無いのです…。今度は基盤に部品を実装し終わった所ですね。マーシャルの古いエフェクターはセラコンを使うと良いというのでフルセラミックです。0.1μFのセラコンがすっごい大きいっていう。
僕はまだ腕が全然なので、ユニバーサル基板なんておっかないことできません。なので感光基盤を用いてプリント基板を作っています。作るまでの手間がハンパじゃないですが、できてしまえば楽です。

ここでICはセットしていません。僕はICとかトランジスタに関してはポット、スイッチ、ジャック類への配線が全て済んでからセットしています。
え、なんでかって?ハンダの熱とか~…静電気とか~…ビビリだからとか~…
塗装の
写真は
ないのでーす
orz
で、ケースの塗装なんですけど…実は1回失敗してるんですね。下地処理もやらずプライマも吹かずに塗料を乗せたのが間違いで、なかなか塗料が乗らずに新品の田宮のスプレー1缶を使い切ってしまったんですね。
しかも塗装途中で地面に落として…あわれシンナー風呂にて再塗装のハメにorz
おかげで余分なお金と手間と傷を作ってしまったわけですよ泣

次はちゃんと紙やすりで処理してプライマ吹いてからやろう…
部品を色々と組み込んで、完成です。
うまいことできたように見えますが、塗装は所々ボコボコしてるわカンタンに剥げるわ… 次はちゃんと紙やすりで処理して(ry

このノブ、確かLinkman製なんですけど注意です。インチ径ですが、内部にネジ切りした時にできたと思われる金属部の出っ張りがあります。このノブ使う人は丸ヤスリ必須です。

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